「依頼人の利益のために」家事案件の利益は物質だけかな?

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舅の兄弟は遺産相続で20年ほどの裁判になりました。
遺産相続で兄弟が揉めるときや
離婚で夫婦が協議できないときに
仲裁に入る人が見つからずに弁護士に依頼〜となることがありますね。
「依頼人の利益のために」の利益って物質だけでしょうか?

結婚のご挨拶と長男の誕生のときに
本家の離れに隠居しているお祖父さんとお会いしたときは
ふつうに長男家族と住んでいる・・・としか感じなかったのですね。

 

夫の両親は妹と暮らして自営業で、私たちはマンションで別世帯でした。
夫の実家を訪ねたときに「お祖父さんがこれから来る」

子供の家に親が遊びに来るのかと思ったら
「お祖父さんが長男夫婦に大切にされていない」「いじめられている」「可哀想」

姑が言うことに「??」と感じていたけれど
亡くなったあとに20年間続いた相続の裁判が続くとは思わなかったし
その余波が自分たち家族に影響するとは想像もしませんでした。

 

舅が癌になり自分のルーツの土地に越すことになり(近くですけど)
「長男に帰ってきてもらわないと」と親族の前ではなしたことから
夫の親族との関わりの世界が始まりました。

 

江戸時代から住んでいる記録がお寺に残る一族の土地なので
あたりは親戚・縁者だらけ・・・

人付き合いが上手で商売繁盛の人もいれば
手先が器用で人付き合いはあまり上手くない人もいたり
個性的な人たちが多かったけれど、その話は別の機会に。

 

遺産相続の裁判は、長男・次男対残りの兄弟でスタートして
途中で次男が他の兄弟に合流したと聞いていました。

双方の弁護士が裏で繋がっていて裁判が長引いたので
弁護士を解約したという話は耳にしていました。

 

舅が選んだ弁護士さんは、実家に遊びに行ったときに会ったこともある
哲学者っぽい精神性の高い人だったそうですが
この案件で都内に戸建てを建てたほどの利益を得ていたとか・・・

人間性と精神性と仕事のやり方は同じではないのかもしれませんね。

10人近い兄弟は、長男か女か男か・・・でも違うし

幼児期の親の経済の違いは習い事にも違いがでてきます。

親に可愛がられたかという記憶も
兄弟で差別があったという思いを持つことって多いですよね。

 

商売をするときの援助や家を建てるときや・・・
お祖父さんからの生前の贈与にも違いがあったので
物質的にも混み入っていたようです。

 

そして兄弟のなかでも気が合う、合わないもあるし
さらに親戚や近所の知り合いたちも参加してくるんですね。

 

当事者の子供や孫、親戚や知り合いの子供や孫・・・
江戸時代から住む人間関係のなかでこれが起きると

引っ越した新参の自分の子供たちまでが巻き込まれていくんですね。
人間関係が深い〜。

 

近所のお店が親戚だと聞いたのでお買い物をしたときにご挨拶をすると
「どこの加藤?」と聞かれて「◯◯(舅の名前)の嫁です」と答えると
「ふ〜ん」でお終い。

後で聞いたら、このお店は長男擁護のお家だとか・・・

 

近所には新興住宅地もあるので相続に関係ない人も多いのですが
古いお家の子供や嫁って学校や子供のスポーツ関連で
役員や世話役をしていることが多いですね。

 

・長男がヤメ検もいれて二人も弁護士を雇ったとか
・兄弟たちで正確な生前贈与の記録を作ったとか
・お祖父さんに対する心のあり方とか

裁判に関係がない親戚や知人たちには
争っているどちらが正しいとかは関係ないんです。
自分が仲良くしている方の味方をするだけなのだから・・・

 

仲良しになっても娘や嫁たちは親に従うし
小学生くらいでも子供は敏感に家庭の空気を察して
いじめをしてくるんですね。

 

古いお家でも関係のない人たちは
テニスの仲間に入れてくれたり、ふつうにお付き合いしてくれて楽しかったですけど

「家でみんなと遊んでいたときに、◯◯君(私の子供)の靴を
うちの子が外に投げ捨てて喧嘩になったんだけどごめんね〜(笑)」とか

少年スポーツでも微妙な空気が・・・

私の考えすぎかと思ったのですが・・・
姑も「愛想よく挨拶してくれていたのに道で会ったら、フンってそっぽを向かれた」と
近所の古いお家のお嫁さんに憤慨していました(^^;)

 

これは引っ越してから2年ほど過ぎて、舅は亡くなり相続の裁判も
双方が和解する見込みがないほど関係性が悪化した頃のことでした。

 

もともと妹夫婦と暮らしていた姑は妹夫婦と暮らしたいのが本音。
そして裁判の影響が孫の生活に関わっているので
姑の支援も受けて、代々の土地から3年で引っ越すことになりました。

住んでみないとわからない貴重な体験でしたが
東京近郊の住宅街の出来事なんですよね〜村ではなくて。

 

20年の裁判が終わったときには他界した兄弟もいたし
お金や土地という物質の利益は解決したのかもしれないけど

先祖代々を祀るお仏壇や墓守が
長男から兄弟へ移り、兄弟だけでなくてその子供(従兄弟)も
絶縁状態になる結果は「利益」なのか疑問です。

 

家事案件の勝ち負けって何でしょうね?
弁護士をつけて争うことが生む利益って何でしょう?

 

依頼人の利益のために捏造や偽証をする弁護士がいると言うけれど
それぞれの記憶や感情はすれ違って揉めているのだから
さらに悪化させて修復不可能にしてしまうでしょう。

 

身近な遺産相続裁判で耳にしたのは
依頼人の利益よりも自分の利益を優先する弁護士がいたということ。

やっぱり普段の人間関係のすれ違いのときに
調整が必要だったんじゃないかな?と思う・・・

 

仲良くできない兄弟がいるのは仕方がないことだけれど
配偶者や親戚や知人たちが
応援しているようでも関係性の悪化を盛り上げていることってありますよね。

 

 

 

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加藤 昇(のり)自分創造コンサルタント

トランスフォーメーショナルコーチ

心理カウンセラー ヒプノセラピスト

 

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